こんばんは。
週末の雨、ひどかったですね・・・
いよいよ梅雨入りですね。
急に気温が下がったり、蒸し暑かったりと店内の温度調整も微妙なかんじ・・・
では本題。
今日は中々入荷することの無かった蒸留所のウイスキーを
ご紹介します。
蒸留所からオフィシャルでリリースされているのですが、
ややパフューム香が強い印象があり、敬遠しがちでした。
あるお店で飲んだ時、昔のオールドとまではいかないものの
非常に美味しく、何か通づるものを感じました。
シグナトリー社瓶詰め
『エドラダワー2002 10年』
スコットランドはハイランド地方に位置するピットロッホリーという町にある
蒸留所。最も小さい蒸留所で少ない人数でウイスキー造りをしていることでも
有名です。
随分前にスコットランドに行った時に見学してきましたが、本などで読んだとおり
プレハブ小屋(よりは大きいですが)のような小さな建物の中に蒸留器が2基と
糖化槽と発酵槽が1つづつ。
近代的には程遠く、ノンビリした雰囲気の施設だったのを覚えています。
まったりとした夜のひと時に、是非お試しください。
では、今宵も桜新町でお待ちしております。
BAR RAPPORT軍司