こんばんは。
今日は気持ちのいい秋?冬?晴れでしたね。
早起きして洗濯しつつ・・・ロードバイクでおでかけです。
日課になりつつある、玉川サイクリングロードに。
上流にひたすら上っていくんですが、調布、府中を超えて国立くらいまで。
川の音とキラキラみながら、往復で50キロくらい。
大分、慣れてきたので仲間と遠出してみたい欲求にかられる今日この頃でございます。
本題に入りますが、寒くなってきてハードリカーの動きも良くなってきました。
最近は女性の方にも良くオーダー頂く、リンゴのお酒カルヴァドスでございます。
秋から冬にかけてカルヴァドスがオーダーされる機会が増えているような・・・
で、強化月間的な感じで入荷しております。
今回は信濃屋さん直輸入のカルバドスで、1989年に創業し、カルヴァドスやシードルを
作る家族経営の生産者です。
1998年に創業者の孫娘にあたる、アガテ・レタリー女史がオーナーに就任し、広大な農園を
全て林檎栽培に一部を洋梨に切り替え、新しく1800本もの樹を植樹し、現在は自社畑で
17種類もの林檎を栽培しています。
フランス政府から有機認証を取得した100%自社畑で栽培された林檎のみで造られる
原酒は商品ごとに使用する樽の新旧や大きさを変えることで、個性があり幅のある原酒を
造りわけています。
『アプルヴァル キュヴェ ヴィクトール』
平均熟成年数30年オーバーの原酒を使用し、1200リッターの大樽で熟成した後
400リッターの樽に移し変えて熟成。
申し分のない熟成感と味わい、長熟なのにリーズナブル。
これから注目の生産者になりそうです。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司