こんばんは。
今年も残すところあと僅か。週末の全日本フィギュア、今年も熱かったですね。
女子は怪我からの宮原復活、そして4連覇。
3位に入った紀平、軽々とトリプルアクセルを決めてみせる期待のジュニア。
男子も宇野くんは本調子ではなさそうでしたが流石の滑りでしたね。
オリンピックをかけての田中と無良の一騎打ちにも注目。
無良の最後のフリーは良かったですね。やや涙。
男子も女子もシニアを脅かしそうな、期待のジュニアがいるんだなということが
感じられ、とても見応えのある選手権でした。
では本題です。
本日ご紹介するのは、フランスはコニャック地方のグランシャンパーニュ
地域で400年前から代々農業を営み、高品質なコニャックを造っているメーカー
である「ポールジロー」
1998年にビオディナミ農法でコニャックを造り、10年前、5年前と2度ほどリリース
されたコニャックです。
これまでで最も長い熟成をしたコニャックは、”究極”、”最後の”の意味を持たせ
「リュルティム」と名付けられました。
『ポールジロー ビオディナミ リュルティム』
繊細なぶどうの香りやハーブの香りやフローラルな花の香りが
特徴的で、樽のアタックや熟成感は強くないですが
口の中に広がる、心地よい甘みが感じられ
スタンダードにはない香りと味わいを楽しめるかと思います。
是非、他のボトルとも飲み比べして下さいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司