こんばんは。
台風の影響で九州や四国、北海道は大変なことになっているようですね。
被害が大きくならなければ良いのですが・・・
週末にかけての雨の予兆か、湿度が高い一日でした。エアコンの使いすぎ
などで体調を崩さないようにお気をつけくださいね。
話は変わりますが、私は寝不足覚悟でサッカーとウインブルドン観ましたよ。
フェデラーは流石のプレーでしたし、錦織圭や大阪なおみも順当に勝ちました。
今後のプレーに期待したいですね。
では、本題です。
本日ご紹介するシングルモルトスコッチウイスキーは
スコットランドの周りにある島、アイランズモルトの一つです。
スカイ島とジュラ島の中間に位置する”マル島”の玄関口にある
トバモリー村の港に面して建てられている「トバモリー」蒸留所の
セカンドブランド的な「レダイグ」。
今回は関東の二つの有名店が樽を選び、G&M社が瓶詰めするコラボレーション
ボトリングだそうです。
レダイグは1981~1993まで操業休止していた為、今回のヴィンテージは
現存する原酒の中でも古く、貴重なストックになるとのこと。
『G&M エクスクルーシヴラベル レダイグ1994 23年』
テイスティングノートより
バニラの香りからトロピカルフルーツ、柑橘フルーツから麦芽の甘い香りに。
口に含むと、クリーミーでペッパー、キウイフルーツやバナナのフレイバー
からライムの皮。
フィニッシュは長く、ペッパーのスパイス感。
フルーツフレーバーのあるレダイグは珍しいかもしれません。
今ある他のボトルもやや香りが強めで、アイラぽい印象を受けると思います。
是非、飲み比べしてみてくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司