こんばんは。
木曜日は昼からスタッフとウイスキーの試飲会に。
浅草にグラスなどの備品を見に行き、夕方にはお客様の
歯医者にメンテに行ってきました。
知り合いに口の中を見られるのは抵抗があったのですが、丁寧に
診察して頂き、現在の口内状況が解りやすく説明して頂きました。
やはりメンテナンスは大事なんだなと痛感。
運動などもそうですが、体のメンテナンスをきっちりして
万全でお客様の前に立たなければなと再認識できました。
皆さんも歯医者行ってますか?改めて写真や動画で見ると
驚きの連続ですよ。
では、本題です。
本日ご紹介するウイスキーはスコッチのシングルモルト。
スコットランドはスペイサイド地域にあり
バランタインのキーモルトにもなっていることで知られる
蒸留所です。
その為、シングルモルトとしてリリースされる数は多くはなく
このボトルに限っては流通本数が78本と、かなり少ない
本数になっています。
『ケイデンヘッド グレンバーギ1993 21年』
シェリー樽由来のひね香やチョコレート、オレンジやレーズンの香りが広がります。
香りから甘さを予感させますが、香りほど甘さは強くなく
程よい甘さとクリーミーな口当たり。
甘さの中に厚みがあり、長い余韻。ややスパイシー感とビター感が残ります。
是非、無くなる前におためしください。
では今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バーラポート)軍司