こんばんは。
世間は夏休みの空気が流れ、電車の中も空いていますし何となく人の
数も少ないような気がします。
夏の風物詩、甲子園も2回戦までが終わり名門と言われるような常連校が
名前を連ねていますね。
昨年の夏や今年の春にもスタメンで出ている選手も多数。解説の方も
一年、半年でウイークポイントの修正やそれぞれのスキルが上がっている
と話していました。
スポーツも仕事も一緒ですね。コツコツ積み重ねるのみ。
ラポートももうすぐ9周年を迎えますが、日々コツコツと積み上げて
いきたいと思います。
では本題です。
2019年で6回目になる秩父ウイスキー祭り。
秩父蒸留所の原酒だけではなく、オフィシャルシングルカスクや
ブレンデッドモルトなど様々なウイスキーが提案されてきている
ようです。
今回はウイスキー祭りボトリング初となる、アラン蒸留所のオフィシャル
ボトリングを厳選、シェリー樽熟成かつカスクストレングスで限定305本
のリリースになります。
『アラン・モルト 2006 12年 秩父ウイスキー祭ボトリング』
![](https://www.bar-rapport.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_3011-e1564135872258-450x600.jpg)
テイスティングノートより
蜂蜜の甘い香りとトースト、アーモンドオイル、シェリーブランデーの香り。
口に含むとサルタナレーズン、ドライアプリコット、チョコレートバター
ビターオレンジ、ドライフルーツの甘さとビターな味わいの印象。
フィニッシュはビターチョコレートやコーヒー、上品でビターな
テイストが長く続く。
シェリー樽フィニッシュがお好きな方には、たまらないテイストに
仕上がっていそうですね。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司