こんばんは。
オールブラックス負けちゃいましたね。予選を観たイメージでは決勝は
ニュージーランド対南アフリカかなと思ってましたが・・・
開始10分だけ観て仕事だったのですが、まさか2分でトライを決める
パスさばきとスピード感。テンポの良い攻撃でしたね。
帰ってから、お酒片手にじっくりと観戦したいと思います。
では本題です。
久しぶりにバーボンのご紹介です。
オールドボトルと一言で言っても、古ければ良いというわけでは
ありません。
保存状態もありますし。やはり古くなるとアルコールが抜けていたり
リスクも高くなると思います。
オールドのバーボンでいうと、個人的には90年代前半に蒸留され
特級表記のあるものが、樽の香りや味わいが濃く、それがウイスキー
の色合いにもしっかり出ていて個人的には好きですね。
樽香がしっかりあって、味わいが濃密。
70年代だからもっと柔らかい味わいを想像してましたが、
90年代の濃いバーボンを連想させる味わい・・・
『70年代流通オールドバーボン エイシェント・エイジ』
エイシェント・エイジは柔らかい味わいで、丸く甘みがある
印象ですが、70年代に蒸留されたとは思えないアルコールの
ボリューム感があります。
是非、一度お試し頂きたいですね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司