こんばんは。
ここ数日朝方の冷え込みが強く、今朝は北海道や東北では積雪もあった
ようですね。
暦では立冬ですが、日中は日差しがあると暖かい日もあり冬が近いのを
忘れてしまいそうです。
朝晩の寒暖差が激しいので、自律神経がおかしくなることがあるそうです。
実際身近なところでも良く耳にします。
そしてインフルエンザが早くも流行っているとか・・・
私も近々、予防接種を受けようかと思っています。
皆さんもご自愛くださいね。
では本題です。
本日ご紹介するウイスキーは久しぶりのジャパニーズ・シングルモルトです。
年に数回、本数限定でリリースされてきますが、このリミテッドエディション
も今回で4回目くらいでしょうか。
ジャパニーズウイスキー自体が価格高騰が激しい昨今ですが、駒ヶ岳は
その中でも比較的扱いやすい価格、かつ様々な樽のフィニッシュの原酒を
ブレンドすることで樽の違いを感じやすいものが多いと思います。
『駒ヶ岳 リミテッド・エディション2019』
今回はアメリカン・ホワイトオークのバーボンバレルとシェリー樽で
熟成された原酒をヴァッティングさせてボトリングされています。
テイスティングノートより
熟した柿や杏の香り。オレンジマーマレードの香り。
カリンやメロンを思わせる味わい。
上品でまろやかな味わいとクリーンで心地よい余韻。
今回も期待できそうですね。
是非、無くなる前に一度お試しください。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司