こんばんは。
新年が明け、今月の休業日のお知らせをアップしてからご無沙汰
しておりましたが、変わらずゆるゆると営業しております。
年始のスポーツの話なども描きたかったですが、あまりに時間が
過ぎてしまってますからね・・・
高校サッカー選手権決勝、青森山田と静岡学園はここ数年でも記憶に
残る試合だったのではないでしょうか。
前半2点勝ち越しで折り返した青森山田、誰しもがそのまま終わって
しまうのではと想像してたと思います。
そこから怒涛の反撃、そして逆転劇。
これだから甲子園然り、バスケウインターカップ然り、高校スポーツ
は面白いですね
では本題です。
本日ご紹介するウイスキーはシングルモルトスコッチ。
今回はベイリーブラザーズ・ラッド社と信濃屋さんのジョイントボトル。
信濃屋さんプライベートボトリングの第2弾になります。
このラベル、懐かしいですよね。しばらく見なくなりましたが、信濃屋さん
のプライベートボトルで旧ラベルで復活しました。
このシリーズも美味しいボトルが多かった印象です。
つい先日ご紹介したオルトモアもフルーツ爆弾で、好評頂いております。
今回は通常の2ppmから35~40ppmというヘビーリーピーテッドで
仕込まれていますので、香りは強めに仕上がっていると思われます。
『BB&R ブナハーブン2006 7年 For Shinanoya』
テイスティングノートより
香りは強烈なピート、ストレートなスモーク。潮風や青リンゴ
奥からヨードと仄かにハーブ。
口に含むと甘い灰、焼きたてのパン、タバコや葉巻の煙、煎茶。
フィニッシュは非常に長い。
ここ最近のヘビーピーテッドのブナハーブン、何本か入荷していますが
かなりしっかりめの香りのようですね。
是非、他のボトルと飲み比べて見てくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司