こんばんは。
先週末の外出自粛から、昨日の業態名指しでの自粛。
営業するべきか否か、何故夜のBARが的になったのか・・・
お客様との距離感で言えば、もっと近い距離でのサービスをする
業態もあると思うのですが。
弊店としましては、お店側の体調管理と店内の衛生面はもちろん、
お客様同士の距離も近くならないように配慮し、手洗いと消毒をお願い
しながら、今暫くは粛々と営業していこうかと思います。
そして、普段お出ししているフードメニューのテイクアウトも考えて
おりますので、日々の変化に柔軟に対応していこうと思います。
では、本題です。
G&M社が瓶詰めする「コニサーズチョイス・カスクストレングス」から
信濃屋さんプライベートボトリングの日本市場向けのボトルが入荷です。
アルタ・ア・ベーン蒸溜所はスペイサイド地域に位置し、オフィシャルボトル
が無く、そのほとんどがシーバスリーガルの原酒として供給されており
あまり広くは知られては無いかもしれません。
テイスティングノートより
バランスの良いアロマ。りんごジャムとバタートースト。
焼きリンゴとナツメグ、ワッフルと生クリーム。かすかにフローラル。
口に含むと若さあるアタックとフルーティさ。カットフルーツ、
赤いグミなど。
余韻は次第にドライでビターに。ダージリンティーの爽やかな渋みと古樽の
スパイス、そしてホット。
フルーツの中に複雑な甘さや爽やかさなどが混在した雰囲気でしょうか。
楽しみです。是非、お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司