こんばんは。
梅雨入りしてから、不快指数の高い日が多いですね。
ロードバイクを乗る身としては、中々乗れずにフラストレーションが
たまるシーズンです。
今日の天気予報では、今ある梅雨前線が変わって台風も・・・
なんて言ってました。
雨も台風も程よく終わって欲しいものです。
では、本題です。
本日、ご紹介するシングルモルトスコッチウイスキーは、アイラ島の
蒸留所でスコットランドの瓶詰め業者がリリースした商品です。
それぞれのウイスキーのテイストや特徴を商品名にして出してくる
比較的、新しいボトラーズです。
今回は「Sizzling Charcoal」・・じりじりと燃える炭だそうです。
『ウイームス ブナハーブン1997 18年』
香りは甘い風船ガム、レモンシャーベット、バニラファッジ、パフューミーなスモークと
燃え残った香り付きのろうそく。
味は白炭の上で焼いて皮までパリパリになった獲れたての魚。
レモン、ライムとコリアンダーのシャーベット。
フィニッシュは口内がシロップにつつまれたようで、スモークとの良いバランス。
今回もシェリー樽ではなく、ホグスヘッドでの熟成です。
ブナハーブンの中に複雑に香る、香りや味わいに期待値も上がりますね。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司