こんばんは。
今年の営業も3日となりました。
今日で御用納めの方も多いかと思います。
早い時間から納会でお飲みになっていることと思います。
年末恒例の「比内地鶏のきりたんぽ」のお椀が始まっております。
30日までの限定です。
是非、お試しくださいね。
では、本題です。
本日ご紹介するウイスキーは、
信濃屋さんプライベートボトリングのフラグシップシリーズである
インストゥルメンタル・ソロ・セレクション。
6部完結の第5弾として、ラフロイグの登場です。
94年にはチャールズ皇太子より王室御用達許可書を賜ったとか。
現在は原酒不足もあり2000年代原酒ですら、流通が減っています。
この97年は99年と同様で非常に流通量が限られているそうで、シグナトリー
BBR、ダンカンテイラーから一部リリースされた程度だそうです。
97VTは18年という区切りを迎えた中期熟成で、2000年代では味わえない
ピートとトロピカルフルーツが融合したテイストだとか・・・
期待値が高まりますね。
『インストゥルメンタル・ソロ・セレクション ラフロイグ1997 18年』
ヨード、薬品系のピートとアンチョビやピンクグレープフルーツ、メロンやオレンジピールの香り
口に含むとバニラ、熟したアプリコットやバナナ、奥からグァヴァやマンゴーのトロピカル
フルーツ
フィニッシュは非常に長く、タールや革製品、、ピートの煙。
ここ最近入手難しくなってきている、ラフロイグ。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司