こんばんは。
台風の影響か蒸し暑い日が続いてますね。幸い関東はそれほでも
なかったのでホッとしているところです。
さて昨日から甲子園が始まりましたね。
昨年優勝した作新学院が初戦で敗れるという幕開け。
気にかけていた松商学園は数年前の健大高崎を思い出すような
機動力野球で快勝。
暑い中必死に白球を追いかける姿は、涙を誘いますね・・・
では本題です。
久しぶりにグラッパのご紹介です。
1898年に創業され家族経営を続けるグラッパメーカーの「ポーリ」社は
グラッパの聖地ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパ近郊のスキアヴォンに
あります。
グラッパ歴史上初と騒がれているのは、フランスのポイヤックにある5大シャトーの
一つ「シャトー・ラフィット」のヴィナッチャ(絞りかす)を使用しているらしい
との理由からです。
熟成は半分がシャトーからの樽で、もう半分は同メーカーから仕入れた樽を使用し
8年の熟成を経ています。
『ポーリ・ポイヤック2007』
マジパンやリコリス、蜂蜜やバニラ、カモミールなど
赤系果実の熟れたアロマ。
複雑でしっかりした味わいが特徴。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司