こんばんは。

今日は暖かいを通り越して、暑い一日でしたね。

公園で日光浴しながら、日焼けを楽しむ人もいたようです。

連休明けの週末、盛り上がりますかね・・・

のんびり頑張りたいと思います。

では本題です。

国産ウイスキーの需要が伸び、原酒が不足している昨今。

新しいボトルがリリースされると、あっという間に完売になったりします。

こちらのウイスキーも年に何度かリリースされますが、今回は限定1760本

とのことで・・・

ん?少ないの? やや疑問はあるものの購入してみました。

既にネットでは倍の価格で売られてるみたいですね。

2015年にマルス信州蒸留所で蒸留された原酒を、鹿児島本土から南南西約60㎞の

海上にある世界自然遺産の島”屋久島”で熟成させました。

この屋久島エイジングセラーの中から、シェリー樽で熟成させた原酒を主体に

ヴァッティングしたウイスキーです。

駒ケ岳 2019 屋久島エイジング

テイスティングノートより

ピート由来の香りとビターチョコやコーヒーといったシェリー樽由来の

濃く甘い香りが重厚感のある印象をつくり、バランスが良く甘いビターな

味わいが余韻として長く続く。

割とピート感が強く感じられるかもしれません。色から想像するような

ベタつく甘さはなく、ビターな余韻が素敵です。

度数は少し高めですが、気にならないバランスも素晴らしいと思いますよ。

是非、無くなる前に一度お試しいただき、飲み比べもして見てくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司