こんばんは。
夏の甲子園も終わり、8月も残すところ後僅かですね。
強力打線誇る履正社と速球投手奥川君の星稜との決勝戦。
春の選抜からのリベンジマッチで盛り上がる甲子園。
準々決勝の時に比べると立ち上がりから少し調子がイマイチな感じの
奥川君から3回履正社4番の3ランホームラン。甘く入ったスライダー
のようでした。これが結構効いたみたいですね。
中盤に追いつきますが、2アウトフルベースで勝ち越せず・・・
逆に勝ち越しを許しそのままゲームセット。
今回も色々なドラマがある夏の暑い戦いでした。
なんだか、おじさんも頑張ろうって気持ちになりました。
では本題です。
ハンターレイン社と信濃屋さんのジョイントボトル、第6弾の
ご紹介です。
ハイランド地域に位置し、蒸留所として初の王室御用達とされた
ロイヤル・ブラックラの原酒をバーボンバレルで18年という歳月
を経て、瓶詰めされ約2年ほど休ませたボトル・・・
比較的フルーティーな印象の蒸留所ですが、どのような仕上がりに
なっているのか楽しみです。
『オールド・モルト・カスク ロイヤル・ブラックラ1998 18年』
テイスティングノートより
蜂蜜やバニラ、もみ殻やマッシュ、徐々にフルーツキャンディの香り。
口に含むとメイプルシロップ、オリーブから柑橘の皮、砂糖漬けの
果物、干し柿やモンブラン、緑茶、僅かにスモーキー。
フィニッシュは心地よく長く、林檎ジュースやアメリカンチェリー
リコリス、ジンジャー、ややドライで僅かにメンソールが漂う。
今までにないロイヤル・ブラックラを体験できそうです。
是非、一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司