こんばんは。

世の中からマスクと消毒ハンドジェルなどが少なくなり、今度は

トイレットペーパーやティッシュペーパーが買い占められているようですね。

お客様から教えて頂き、一つくらいはストックしておこうとドラックストアに

駆け込んでみましたが、全く手に入りません。

3.11を思い出しました。あの時も気づくのが遅く、常連様から1ロールづつ

分けて頂き営業しておりました。

全国の学校閉鎖から、働きに出られず病院が閉院したりと

様々なところに影響が出始めましたね。

飲食もかなり厳しい状況だと思われますが、本日も万全でお待ち

したいと思います。

では、本題です。

チーフタンズのモルトのご紹介も今回で最後になります。

こちらは今回で4本目。

お客様にもとても好評で、価格と味などのバランスが良いからでしょう。

こちらもとても勧めやすく重宝する1本。

ラフロイグと共にサントリーが所有する蒸留所です。

『チーフタンズ ボウモア 2002 14年』

テイスティングノートより

香りは穏やかなピートスモーク、レモンやグレープフルーツ、ミントや

奥にクリーム。

味わいは熟した果実の甘み。心地よい酸味と渋みがバランスよく広がる。

クリーミーな印象はあまり無いですが、ボウモアの香りに爽やかな

柑橘が感じられ、非常にバランスの良い味わいに仕上がっています。

是非、飲み比べも含めお試しくださいね。

では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。

BAR RAPPORT(バー・ラポート)軍司