こんばんは。
週末は全米オープンで盛り上がってましたね。
前回ウィンブルドンで負けたラオニッチ選手に4回戦で勝ち、続いて世界ランク
トップクラスのワウリンカ、ジョコビッチを相手に素晴らしい試合でした。
バシバシ決まるエースに、手に汗握るラリーの連続。
前大会とは別人のようでした。マイケル・チャン効果なんですかね・・・
決勝は明日の朝。ここまで来たら、是非勝って欲しいですね。
では、本題。
今日は90年代半ば位に流通していたシングルモルトの
ご紹介です。
スコットランドはハイランド地方に位置する蒸留所、ブレンデッド
スコッチの「ホワイト&マッカイ」のメイン原酒に使用されている
ウイスキーです。
比較的、甘みが豊かでしっとりした印象ですね。
『ダルモア 12年 トール瓶』
色からもシェリー樽で熟成され、甘みが強そうな印象を受けますが、
甘みが上質です。
香りはしっかりとオロロソシェリー。深く上品でベタつきの無い甘み。
アルコールの抜けもなく、ボリューム感も申し分ないと思われます。
ストレートでも良いですが、オンザロックでサクっと飲むのもおススメです。
是非、無くなる前に一度お試しくださいね。
では、今宵も桜新町でゆるりとお待ちしております。
BAR RAPPORT軍司